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と、以上のようなメリットがありました。 旋回するだけであれば、このままにしていたと思うのですが……。 ある時、精巣の腫れが気になるのか、楽な姿勢を探しているかの如く、ずーっとぐるぐる回ってばかりのぷぅを見て、やっぱりすぐにでも床をどうにかしないとだなと決心。 うさぎの介護用にSUSUというバスマットがいいのは有名な話です。 しかし、いざ、SUSUを買おう!と思っても、複数枚をお試しで買うには少し勇気のいる値段です。 今度こそ、SUSUに似ている安価な物を買うべしっ! 店頭価格が、税抜1,102円。 現在のケージ内は以下のとおりで落ち着いています。 一番下に、犬用トイレ (ぷぅが四辺を枕にするから) その上に、前述のバスマット (SUSUもどきがペラいので、マット代わり) 更にその上に、ペットシーツ (前述のバスマットを洗うのが面倒だから) そして最後に、ニトリのSUSUもどき✨ いやこれ最高ですわ! 糞は、強制給餌でぷぅをケージ外に運び出す度にゴミ箱へ払い落とし(割とするする落ちてくれます)、SUSUもどきは1日1回、自身の入浴ついでに風呂場で手洗いしてます。 さらっと書きましたが、ぷぅに強制給餌をしています。 PR 13歳の誕生日の3日後、6/16。 朝9時、ぷぅの部屋からバンバンバンと3回くらい音が鳴ったのが聞こえたので何事かと寝室から見に行ったが、特に変わった様子はなく、ぷぅはぼーっとしてるように見えた。 足ダンよりは明らかに小さい音だったけど、何だったんだろう……。 昼過ぎ、夫婦ともに起床。 ぷぅ、犬が自分の尻尾を追うようにまわるのと同様、くるくる旋回している。 はい、お風呂中止。 エンセとパスツレラの検査は参考程度にしかならない、レントゲンを撮っても原因がわかるか分からない。 旋回が始まってからというもの、ペレットはほとんど食べない。 斜頸よりも怖いのは、食欲不振による体力低下。 粉薬は、最初は水で薄めた少量のジュースに溶かしたものをお皿にいれていたが、生野菜で水分が足りてしまっているせいなのだろうか、昨日から皿で水分をほとんどとってくれなくなってしまって。 ああもう、四の五の言ってられん。シリンジ作戦決行だ。 ケージ内で寝そべっている状態で飲んでくれたらな…… 「よぉ、母ちゃん。」 症状が改善するかどうかは分からない。 相変わらず寝姿は抜群に可愛らしいです。
(飼い主ばか) ここ一年で、だいぶ歳をとったな〜と感じる事が多くなりました。 去年は重くありながらも動きはしなやかでしたが、今は何をするにもドタバタ感があります。 人間に換算すれば91歳。(当然諸説あり) そう思えば、よく寝てよく食べて、時々トンネルくぐって遊んでるんだから、とても元気な爺さんである事には変わりないのですが。 この一年で、右目に大きな変化がありました。 傷がついており、目ヤニのような物が止まらないのです。 暫く検査やら何やらで通院していましたが、病院に行くと体調を崩すし、目が悪化する様子もないので、現在は目薬の点眼のみで様子をみています。 精巣に腫瘍らしきものもあります。 若ければ、取っちゃいましょう!となるのでしょうが、急激に大きくならない=悪い物ではなさそうなので、こちらも様子見です。 耳もだいぶ遠くなりました。 色々と不調が目立ってきましたが、毎年恒例・3月の鬱滞を免れたのは本当に幸運でした。 そして今日も、とても元気で可愛い爺さんなのです。 「子犬が家にやってきた!」
っつー番組を見ながらデレデレしてたら。 部屋のトイレですやすやするお爺を発見。 近づいても起きあがりません。 こりゃもう、 「犬ばかり見とらんで撫でろ」 と言わんばかりです。 今年も無事に年を越せそうだね。 来年も元気に仲良く過ごそうね。 よー母ちゃん、誕生日おめでとう。
今月迎えた誕生日を、ぷぅといちゃいちゃ過ごした母ちゃん=下僕が今日もお送りします。 片耳下げてるぷぅに伊達政宗的な色気を感じるのはきっと私だけなんでしょうね、えぇ。 この爺さん、本当にかしこいのであります。 こちらにも似たようなことを書きましたが、「撫で」を要求しに私の近く(いつもの水切りカゴ)にやって来ても、夜中に窓を開けイヤホンをつけてTVに耽る飼い主は、ぷぅの要求に気付かないこともしばしば。 そんな時、なんとか気付いて欲しいぷぅは、
「もう必死じゃん」て笑うと同時に、 「すごいなー、天才だなー。」と感心させられます。 いや多分、ぷぅに限らずうさぎ様はもれなく天才なんだと思います。 こうして世の下僕らは、うさぎ様にかしずくのでしょう。 |
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