人間が過ごすリビングとぷぅの部屋は繋がっているのだが、リビングでは電気コードの対策を一切していない為、ぷぅがリビングに来られないよう、２部屋の境い目には100均のBBQ網で柵を作っている。

ぷぅは撫でて欲しい時、ペレットや乾燥野菜が欲しい時に、柵の境い目で行儀よく待つ天才うさぎ。
(親ばかの自覚大ありですｗｗ)

しかし、リビングで私が過ごす時はうさ部屋を背にしている為、行儀のいい爺ちゃまに気付けない事もしばしば。
待ちくたびれたのであろう爺ちゃまは、こっち向かんかいとばかりに、音をたてながら走ってみたり、柵付近にあるケージ下のトレイをカリカリ鳴らして私に欲求を知らせるのだが、テレビがいいところだったりしてすぐに構えない事だってある。

そんな時は、
「分かってますよー。もうちょっとお待ち下さいね～。」
と声をかけて誤魔化すんだけど。

一段落ついてぷぅのもとに行くと、いつも待っている場所に生みたて艶々のウ●コが量産されてる時がある。
そして、つい先程は、オシッコ垂れ流しで抗議をされた。

ほんとに憎い……
くらいに可愛い爺ちゃまにめろめろですわ。