それは、月曜日のこと。
どこにもピントが合ってない写真で申し訳ない。
月曜日、何も知らないぷぅは、いつもと同じように、ハッスルしてました。
「めしはまだかー?」
…メシの支度は出来ておりますよ、ダンナ。(きらん☆)
出かける準備をばんたんにし、ぷぅをペレットでキャリーバッグにおびき寄せる。
相変わらずの、ペレット無敵ぶり。すんなりIN!
ヤツがペレットに夢中になってるうちに、バッグのフタをファスナーで閉め、早速お出かけです。
初めての爪切り通院は、海郎と行きたかったのですが。
なかなか海郎と休みが合わないまま、生後6ヶ月を迎えてしまった為、
私1人で病院へ行くことに。
病院選びは、かなり迷いました。
かの有名な、うさ専門S病院なら電車で一本&駅近だからそこにしようと思ってたのですが、
ネットで近所の動物病院でもうさぎの診察をしている事が判明。
「そこへ向かおう。」
そう決め、チャリの後ろカゴにぷぅを乗せ、出発したのです。
チャリを漕ぎ進める事5分。
行く予定ではなかった動物病院を発見。
あー。そういやココにもあったっけな~と思いながら看板を見ると、
診療出来る動物は、犬・猫・XX、とあった。(断定出来ないように、敢えてXX表記)
うさぎ書いてないけど…。どうしよう…。とりあえず聞いてみっかな…。
おそるおそる、病院のドアを開けた。
「うさぎの爪切り、やってますか?」そう問う私に、院長らしき先生が、
「うさぎ……。(考え中) やってみよっか。」
ややや、やってみる???
やってみましたよ、ええ。
大変な事になりましたよ。
先生はあくまで親切で引き受けてくれたんだけど、
やっぱりうさぎ慣れしてない&私は何のサポートも出来ないっつーわけで、
きょどって騒ぎ出したぷぅを落ち着かせられなくなってしまい、
人間の手から逃れた隙に、ぷぅは診察台から床へダーイブ!!
*あくまでイメージです
私は平静を装おうと必死になったが、軽く膝がわらってしまった。
ダイブした後は、比較的おとなしくなり、(それはそれで怖かった)爪切り終了。
よっぽど怖かったのでしょう。
いつもは元気なぷぅが、家に帰ってからも大人しかったのです。
もしや、ケガでもしたのか?と心配でしたが、翌日からは、いつもの破壊っぷりが復活。
そして何故か、爪切り後から、甘える度数が増したように思います。
いつもは逃げ惑う海郎に対しても、ぴょこぴょこ寄ってくようになりました。
何事もなく無事だったので良かったんだけど、流石に反省。
いくら診察するわけではないといっても、(爪切りだけでも)
うさぎ慣れしている所にお願いするべきだな、と、今回の件で学びました。
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